こんにちは!フィリピン留学情報センター、セブオフィスです!
たまにですが、CAを目指されるお客様でフィリピン留学で英語力(会話力やTOEIC)を上げる事を
目的に留学しに来られる方が多いですね。今現在、フィリピンにはCAになるための養成コースを
設けている語学学校も幾つかございますね。セブ島であれば、Best Cella、バギオであれば
MONOLなんかが一例です。
確かに、CAになるには、英語力は必要だと思います。もちろんその前に人間性と言いますか、
その当たりも判断の1つにはなると思います。
ただ、今回日本へ出張をする際に大韓航空を利用したのですが、その際に感じたことがあります。
大韓航空のCAさんは、母国語を入れますと3ヶ国語を話せる方が結構いらっしゃるという事です。
今回、セブ→韓国→成田という事で2回乗ったわけです。普通に考えれば、セブ→韓国は、
日本人が搭乗する可能性ってあまり多くは無い訳です。しかし、大韓航空のCAさんは、凄かった。
このセブ→韓国でも「韓国語」「英語」「日本語」を話せる方が多かったんです。中には「中国語かな?」
話しているCAさんも多かったですよ。
もちろん韓国⇒成田便でも「韓国語」「英語」「日本語」を話せるCAさんがほとんどでしたね。
だからなのか???日本人のCAさんを見ることはなかったんです。以前であれば1名は
いらっしゃったと思います。今回は韓国⇒成田線でも日本人CAは見ませんでした。
つまりは、韓国人CAで日本語ができれば、特に日本人CAさんを採用する必要はないと判断
されたのかな???と少し思ったのです。外国人を採用するのは企業側にとっては大変な事
でしょうし、それであれば韓国人で日本語を話せる方を採用したほうが得策と考えるのは
普通なのかなと思いましたね。これあくまでも個人的な主観です。
つまり、これからCAを目指される方は、英語だけではなく、もう1つ別の言語を話せるほうが、
より有利であると思いましたね。例えば韓国語でもいいでしょうし、中国語でもいいと思います。
特にアジア路線は今後主流になると思いますので、アジアの言語、どれか1つ英語以外に
身につけることができれば、かなりのメリットになると思いました。
と考えれば、例えば大学生の方ですと、かなり逆算をして勉強をする必要があると思います。
例えば、大学在学中にはアジアの言語(韓国・中国・ベトナムなど)を勉強をし、英語は休学をして
身につけるなどですね。もちろん高校生の時から勉強をし始めるというのもありだと思います。
とにかく、英語だけではなく、さらにもう1つ別の言語を見つけてみる。これって大切なんだなと
思いました。
当社では中国留学もスタートしますので、ご興味のあるお客様は、お気軽にお問い合わせください。
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