こんにちは!フィリピン留学情報センター、セブオフィスです!
親子留学で渡航をご希望のお客様、どんどん増えていますね。しかし、渡航前に
大切なことをお伝えいたします。それは何かといいますとパスポートの「名前」に
なります。こんなことがありうるわけです。
例えば、お母様は結婚を機に、苗字が旦那様の方に変わることが今のところ一般的です。
お子様の場合、生まれますと、その旦那様の苗字なりまして、その苗字でパスポートを
作られるわけです。しかし、お母様の場合、パスポートの有効期限前の場合、苗字を変更する
という事は、先ずなかなかしないのではないでしょうか。
そう、問題はここの苗字になります。フィリピン留学の場合、未成年者(14歳以下)のお子様が
単独でフィリピンへ入国することができません。つまり、お母様などが親子留学の場合、一緒に
渡航をされるのですが、そのパスポートの苗字が異なりますと飛行機におることができません。
うっかりミスとはこのことを指すのだと思いますが、この変更をしなかっただけで飛行機へ乗れない
となると大変じゃないですか。航空券を再取得しなくてはいけません。
その為、もし、お母様苗字がお子様の苗字とパスポート上、異なる場合には、一度
パスポートセンターへ行って頂きまして、苗字の変更をお願いするようになります。
これ実は、意外と知られていない事実になりますので、必ずご注意くださいませ。
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