日本の大学生とフィリピン(セブ島)の孤児院に居る子供たちとのオンライン交流会が
実施されました。
初めての試みで不安もありましたが、無事に終了することができました。約1時間の
交流になります。
今回の研修内容は
・日本の学生より自己紹介(英語)
・フィリピンの子供たちからの自己紹介(英語)
・日本の学生がアクティビティーを用意して一緒に活動をする(英語)
・質問(交互に行う、英語)
この様な形になります。日本の学生はアクティビティーを用意しなくてはいけませんので
事前学習が必要になります。しかも、英語で行わなくてはいけませんので、英語の準備も
必要になります。
この準備におおよそですが約4時間ほどの時間を使いました。これには弊社の方も
参加しましてアドバイスをさせて頂きました。もちろん、4時間以外の時間でも
学生同士で話し合う時間もあったと思いますので、かなりの時間の事前準備を
頑張って頂いたのではないかと思います。
結果としてはお互いに楽しむことができましたので大成功と言っていいと思います。
しばらくはコロナの影響でオンライン研修が続くと思いますが、この様な交流活動の
プログラムも追加することができますので、嬉しいです。
もし、交流活動にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。